分譲マンションの外壁塗装について
分譲マンションの外壁塗装については、分譲後5年程度でまだ外見的には外壁塗装をやり直す必要がないように感じるようなタイミングで工事が行われていたりする。これは、分譲マンションの長期修繕計画にその工事が予定されているからという理由なのかもしれないが、実際の外壁の状況などを点検して、柔軟に対応してほしいと感じる。
これは、私の意見という形になりますが、注文住宅を建てる人は、ある程度、富裕層クラスだと思います。実際に、私の周りで注文住宅によって、家を建てた人をみますと、外見もそうですし、仕事もそれなりの仕事をしている人が多いのです。これは、やはり、注文住宅で家を建てるとなりますと、費用がかなりかかりますので、こうした現象となるのでしょう。
菅直人首相、枝野幸男官房長官、岡田克也幹事長ら政府・民主党幹部が17日夜、首相公邸で会談し、東日本大震災の被災地復旧・復興に向けた11年度第1次補正予算案を、月内に提出することを確認した。28日をめどに提出する方向。祝・休日に審議することも視野に、5月の大型連休中にも成立させることを目指す。
枝野氏は会合後、記者団に対し、補正予算案について「月内に提出し、復旧に向けた財源を確保する」と語った。【影山哲也】
【関連記事】
自民党:1次補正予算案に賛成へ 震災対策優先
衛藤衆院副議長:補正予算案「GW前に成立を」国対会談で
統一地方選:前半戦敗北…補正の目算狂う民主
1次補正原案:がれき処理3000億円
東日本大震災:第1次補正で仮設住宅に5000億円
統一地方選後半が始まった17日、大阪府吹田市長選も告示された。4選を狙う無所属現職に、地域政党「大阪維新の会」(維新)の首長選初の公認候補、共産推薦の無所属候補、地域政党「龍馬プロジェクト×(かける)吹田新選会」公認候補の新人3人が挑む構図。統一選前半での維新の躍進に他陣営が危機感をつのらせる一方、地域政党同士の票の奪い合いも予想される激戦の火ぶたが切られた。
「吹田の自治を、維新の手から命をかけて守り抜く」。17日朝、出発式でマイクを握った現職の阪口善雄氏(62)=民主、社民推薦=は、維新との対決姿勢をあらわにした。
これまで、維新代表の橋下徹大阪府知事の手法に異を唱えるなど、府内でも橋下氏に批判的な首長ととらえられてきた。橋下氏もこれを意識してか、13日の定例記者会見で「(吹田市は)府内でも1、2を争うひどい役所」と批判した。
各陣営が気がかりなのは、大阪府議選・吹田市選挙区の結果だ。維新新人がトップ当選を果たす一方、公明、共産、民主の候補は維新候補の半分前後の得票で、自民新人は落選した。
今回は、阪口氏の推薦の枠組みから自民と公明が外れた。ただ、自主投票とした公明の地元議員からは阪口氏支援の声も上がる。阪口氏は「府議選での維新は、ここまでの勢いとは思っていなかった」と危機感をみせる一方、「自然体で臨む」と話す。
一方、維新公認で出馬した元府議、井上哲也氏(54)は、第一声で吹田市職員の給与の高さなどを挙げ、「まさにチェンジ、チェンジ、チェンジ」と市政改革の必要性を訴えた。
出陣式には、当選したばかりの維新の大阪府議や大阪市議のほか、もともと自民府議で維新に転身した井上氏を推す自民の地元支部の関係者らも駆けつけた。17日夕には橋下氏もさっそく吹田入りし、有権者に直接支持を呼び掛けた。
橋下氏は今年秋に「大阪秋の陣」として、任期満了に伴う大阪市長選と自らの辞職による知事選を同時に行う姿勢を示している。維新幹部は、吹田市長選について「秋の陣の前哨戦。(首長選で)維新唯一の公認候補が負けるわけにはいかない」と力を込める。
ただ、「変革」というキーワードは、吹田新選会公認の石川勝氏(42)=みんな推薦=と重なり合う。石川氏は出発式で「しがらみを断ち切る」と主張。応援演説した地域政党「京都党」代表の村山祥栄氏は「地域政党は本来草の根で作っていくべきもの。トップダウンの維新か、草の根の吹田新選会か、全国が注目している」と訴えた。
石川氏側は、府議選で維新に流れた票の獲得に手応えを感じている様子だ。陣営関係者は「新興勢力への期待票を、維新の井上さんと奪い合う」と宣言する。
複雑な構図の中で、正森克也氏(44)=共産推薦=を支える共産の府委員会幹部は「維新の風は強いし、厳しい状況に変わりはない」と話す。ただ、正森氏は第一声で、東日本大震災を受け「有事の際の自治体の在り方が問われている」と主張。防災や福祉の充実を地道に訴えている。
◇
◆吹田市長選(届け出順)
井上 哲也54元府議 維新
阪口 善雄62市長 無現(3)(民主、社民推薦)
正森 克也44社福法人理事 無新(共産推薦)
石川 勝42元市議 諸新(みんな推薦)
【関連記事】
大量当選の橋下チルドレンに異例の事前研修
「復興本部」設置に活路見いだすも…首相、時すでに遅し
小沢氏「一致結束して動け」 菅下ろしにゴーサイン
不信任案同調「政治家として考える時期」と小沢氏
玄葉氏、首相退陣論を厳しく批判「信じがたい」
震災に“便乗”した詐欺事件が急増 悪徳業者見抜く目を
17日告示された統一地方選後半戦の88市長選では、立候補した203人のうち、政党(首長政党、地域政党を除く)の推薦・支持を受けない無党派候補は141人と全体の7割を占め、前回07年(東日本大震災に伴う延期3市を除く93市)の68%を上回った。有権者の政党離れと連動し、候補者自身の政党離れも鮮明になっている。
政党の推薦・支持別にみると、民主、自民、公明など与野党の相乗り候補は16人(7.9%)で、前回の18人(8.3%)より減少。民主、国民新の推薦・支持を受けた与党系候補は4人にとどまった。前回は与党として31人を擁立した自民、公明の推薦・支持候補も今回は22人と大幅に減少した。
一方で、毎日新聞が市長選で政党の地方組織の実質的支援を調べたところ、事実上の相乗り候補は22人、与党系が7人となるほか、みんな、社民推薦を含む野党系候補は42人に上った。政党色は前面に出さず、組織票などの後方支援を受けるケースが増えている。民主、自民の推薦候補が直接対決する千葉県習志野市では、民主・国民新両党推薦の新人に対し、自民党は3新人に推薦を出す分裂選挙となった。
統一選前半戦で躍進した首長政党は各地で公認候補を擁立し、市長選の諸派は前回の1人から7人と大幅に増えた。河村たかし名古屋市長が代表を務める「減税日本」は、愛知県田原市と神奈川県平塚市で新人候補を擁立。大阪府吹田市では民主・社民両党推薦の現職に対し、橋下徹大阪府知事が代表の「大阪維新の会」の新人と別の地域政党の新人らが挑む構図となっている。
一方、293市議選では候補者8625人中5558人が無所属で、全体の約3分の2を占めた。民主党公認は487人と、前回(延期14市を除く296市)より91人増。一方で自民党は前回より107人少ない550人にとどまり、立候補者数では差が縮まった。他の政党では今回初めての統一選となるみんなの党、たちあがれ日本を除き軒並み減少した。
◇市長選の無投票当選は15人
17日告示された市長選の無投票当選は15人に上り、無投票率は17%と前回より約3ポイント減少した。高松市では、現職の大西秀人氏が2期連続の無投票当選を果たした。県庁所在市での連続無投票は、大津市(1976〜84年)、福井市(51〜59年)の3期連続などの例はあるが、近年では異例。都道府県別にみると、北海道で告示された13市のうち、6市で無投票となった。
北海道伊達市は現職が3期連続の無投票で4選、新潟県加茂市も現職が無投票で5選。東日本大震災で被災した茨城県日立市も3回連続無投票。このほか、北海道江別、三笠、千歳、砂川、赤平、埼玉県行田、福井県あわら、岐阜県多治見、京都府京田辺、木津川、大阪狭山の各市で無投票だった。赤平市は市議選(定数10)も無投票で有権者の選択の機会がなかった。【笈田直樹】
【関連記事】
統一地方選:さまざまな思い胸に論戦スタート 後半戦告示
統一地方選:後半戦の88市長選など告示
統一地方選:後半戦17日告示 24日投開票
乱気流:’11統一地方選 市区長選挙など後半戦、あす告示
’11統一地方選:2市長選きょう告示 高松、東かがわなど5市議選も /香川